福島民報10月28日付と福島民友10月31日付です。
この記事の通りCDの目玉は、古関裕而が孫の幸子のために作った「幸子の子守唄」。
この曲は1972年頃、当時1歳だった九代目(古関正裕)の長女幸子のために古関裕而が書いた、というか、紙に空けた穴で音が鳴る、オモチャのオルゴールのようなモビールの用紙に、穴を空けた曲です。
楽譜はこの写真の色紙に書かれているものだけです。
家族しか知らなかった未発表曲です。
曲だけでしたので、今回のCD化にあたり、私が詞を付けました。
2015年4月5日(日)大田区民プラザで予定しているライブ(詳細はまた後日お知らせします)で初演の予定です。
CDのタイトルは「喜多三が選ぶ 珠玉の古関メロディー」。
有名・無名の曲、合わせて6曲+カラオケ2曲を収録して、価格は1,000円(税込)の予定です。
ライブに合わせて発売予定ですが、ご注文方法など、また追ってお知らせします。(九)