お盆休みも終わりましたが、このシーズン、お墓参りに行かれた方は多いかと思います。
今日8月18日は古関裕而の命日ですので、お墓に行ってきました。
古関裕而のお墓は東京と福島の二か所にあります。
東京(と言っても川崎市ですが)は生田の春秋苑にあります。
これが春秋苑のお墓です。
天気が良ければ、ここから富士山が見えて、母(古関金子)がそこを気に入って生前に購入しました。
ちなみに金子は1980年(昭和55年)に68歳で、裕而は1989年(平成元年)に80歳で没しました。
下の写真は福島市の信夫山(しのぶやま)墓地にある古関家代々のお墓です。
4年前、喜多三で初めて福島に行ったときの写真です。
夏、八月は父の誕生日(11日)と命日に加えて、高校野球で連日「栄冠は君に輝く」が流れ、出場校の中には、父が校歌を作曲している学校もあり、その校歌がTVで流れたり、そして勿論8月9日は長崎の原爆被災者慰霊の日でもあり「長崎の鐘」が歌われます。
そんな夏休み、お盆ということで、お墓の紹介でした。(九)